S660 タッチアップ 塗り方 コツ
S660 プレミアムスターホワイト・パール の タッチアップの塗り方 コツをお伝えします!
自分なりの方法ですので、まずは目立たない所で確認、練習をしてみてくださいね。
準備するもの
下記7点を準備しましょう。
・タッチアップペン(純正)
・つまようじ
・乾いたウエス
・濡れウエス
・ブレーキクリーナー(脱脂用)
・納豆パックのフタ
・養生テー
もちろん、ゆったりとした時間は必須です。
素人が急いで頑張ってタッチアップしても、うまくいくはずがありません。
ゆっくり頑張ってやっても、やはり元通りにはならないです。
”これくらいで良いかな。これも思い出だね。”って折合いをつけることが大切です。
本気で治したいなら、財布握りしめて、職人さんへレッツゴーですよ!
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補修箇所の確認(現状把握)
とにもかくにも、まずは現状把握です。
。。。左ライト上のボンネットに飛び石ですかね😅
大きさは、ざっくり直径3㎜程でしょうか。
表面に錆がないので、この上からタッチアップしても問題ないでしょう。
右上がちょっと塗装浮きがありますが、意外に剥がれなかったのでそのまま塗ることにします。
清掃、脱脂
それでは、補修箇所を整えましょう。といっても、拭き上げ、脱脂を行うまでです。
濡れウエスと乾いたウエスとクリーナーできれいにしましょう。
タッチアップ道具について
タッチアップはTOPとBASEがあります。基本的にセットで販売されているものだと思います。
塗る時は、マニキュアみたいにキャップ付属の筆で塗るのはやめましょう。
爪って、今回補修しようとしている面積より、明らかに広いですよね。適してないと思います。
そこで、チマチマ塗る為に つまようじ を準備して下さい。
タッチアップペイントの補修方法(参考)
・BASEタッチアップペイントをよく振りキズ等に、塗り補修します。
・BASEが、良く乾くまで約15分待ちます。
・TOPタッチアップペイントをよく振り、よく乾いたBASEの上に、塗り補修して下さい。
・BASEが、乾いてない場合、TOPと混ざり色が合わないことがあります。
一応、画像の内容を文字に起こしました。なんとなく、読点の位置が独特ですね😶
調合
”TOPとBASEで分けて塗れ”と言われていますが、BASEの白が濃いんです。
画像は、もちろん撮影環境の違いもあって誇張されていますが、僕のエスロクはこの白ではないんです😑
(知り合いの白は僕のより白い、気がするんですよね。)
なので、TOPとBASEを良い感じに調合します!
おおよそ、TOP:BASE で 2:1 位が目安です。
まぁ、自分の車に合わせて微調整して下さい。
補修(チマチマ塗り)
やっとこさ補修です!
つまようじ を使って、チマチマと補修を行います😶
あまり欲張りすぎないのがコツです!
※塗料の硬化は結構早いです。目安は15~30秒以内に塗ってしまうのが良いです!
”あ、ミスった。。。”という時は、ウエスとクリーナーで補修部を拭き上げます。
リセットして、もう一度やり直しましょう!
調合した塗料も固くなってきているので、調合からやり直すのがおすすめです。
塗り終わり
15分くらい待ってみて。。。
なかなかうまい感じに塗れたと思います!
作業終了の前に
もしかすると、この後は通り雨かもしれません😨
納豆パックのフタと養生テープでつくった絆創膏を患部に貼っておきましょう。
僕の場合は、絆創膏の上からカバーもかけました!
オーナーがスッキリだと、エスロクも嬉しそうですね!
小傷や飛び石は、どうしても避けて通れないことだと思います。
パーツが錆などで痛んでしまう前に、できるだけ早く補修しましょう!
今回は以上です🙃
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