Creo Elements/Direct Modeling Express での DXF 出力

ファイルの整備

調達したdxfdwgフォルダ内のDXFDWG.conの内容を一部変更します。
SourceDirPath に 変換したいファイルを置く場所を入力してください。
今回は、とりあえずMI_DXF_Translatorフォルダにしましょう。


MI_DXF_Translatorフォルダ内に変換したいファイルを置きます。


dxfdwgフォルダ内にMI_DXF(拡張子なし)を製作。
中身は、DXFに変換したいファイル名にします。

変換したいファイル名を入力します。
複数ある場合は、改行して列記します。

dxfdwg.exeの実行

準備が出来たら変換用exeを起動します。
何やら色々表示されていますが、とりあえず Press enter!👍


“ご用件は" と聞かれるので、4 と入力して enter です


バッチファイル名を聞かれるのでMI_DXFと入力、enter!

バッチファイルって、メニュー表みたいなものですかね。


ちょっと待つと、Completed! って表示が出て、変換は完了です!


変換完了したファイルの確認

dxfファイル、入ってますね!嬉しい!😀


早速開いてみます。 問題ないですね!
これで、DXFファイルへの変換が完了です。


Creo Elements/Direct Modeling Express がすごい

これで、3D → 2D → DXF という生産環境を整えることができます。
無料でここまでできるのだからありがたいし、素晴らしいですね!

有料版が必要になるくらいの事業ができるように頑張りたい!ですね。
極々簡単な装置でも60部品は越えますが、個人では、、、どうですかね🙃

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